足の裏は、一日にコップ一杯分ほど汗をかくそうです。
しかし、足から出る汗は本来、においのない無臭の汗なのです。
では、なぜ足や靴が臭ってしますのかというと
足についている常在菌バクテリアが汗や皮脂、脂などを分解してにおいを発するのです。
足のにおいを抑えるには、このバクテリアが繁殖しずらくする必要があります。
足のケアだけではなく、靴自体のケアの方が重要になってきます。
1、)
消毒用アルコールで靴の内部を拭く。 においが気になってきたら、なるべく靴の中を消毒するようにしましょう。
2、)
水洗いをする。 どうしてもにおいがきつくなってきたら水洗いしましょう。
革靴の水洗いの方法足が蒸れやすい方は合皮の靴やゴム底の靴などは避けた方がいいでしょう。
革底の靴であれば、汗を外にだしてくれるのでバクテリアの繁殖を抑えます。
ハーフラバーソールなども、蒸れやすくなるので気をつけましょう。
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