ワークブーツといえばアメリカですが

実は、日本にもワークブーツブランドがたくさんあります。

特に、最近では日本のものつくりが見直されてきていますが

無骨なワークブーツに日本らしい繊細な仕事を取り入れ

本場アメリカに負けないような高品質なワークブーツを作り出しています。

そのなかの、いくつかをご紹介致します。

ローリングダブトリオ

2007年に登場した知るひとぞ知るブランドです。
業界内では、新進気鋭ブランドとして評価が高い。
細部へのこだわりが強く、機能とデザインがうまく融合している感じです。


ホワイトクラウド

オーナーが、インソール制作や足つぼマッサージ師などの特異な経歴を持ち
履き心地のよいブーツを制作しています。
実用面だけではなく、ワークブーツ独特の無骨さも匂わせるデザインに
予約が二年待ちになるほどの人気らしいです。

ホースマンジョーレザー

福岡にあるブーツメーカー。
代表者の方が、海外の某有名メーカーで修行されていたらしく
作り出す木型にはワークブーツながらかなりの色気があります。


ここに紹介したのは一部ですが

元々、無骨で荒々しいワークブーツを

日本人ならではの丁寧な仕事と感性で、作っているのが印象的で

これから、どんどん世界に発信していけるのではないでしょうか？