新学期が始まり春からローファーを初めて履く学生さん達が増えてきます。
そんな時期に、必ず増えてくる悩みがあります。
靴の履き口があたって痛いというお悩みです。
おろしたての革靴は、まだまだ革が固くて歩くたびに履き口があたって
靴擦れなどを起こす場合があるのです。
こんな場合の、対処方法は一番いいのは履きならすことです。
足のあたる部分に絆創膏を貼ってがんばってならすのが一番です。
しかし、それでもどうしても我慢できない場合はもうひとつ方法があります。
それは、カカト部分用のパッドです。
カカトの位置を少し上げるだけで、足のあたる位置がずれて驚くほど痛みがなくなる場合があります。
靴のサイズというのは難しくて、ほんの数ミリの差で履き心地がよくなったり悪くなったりします。
スニーカーなどは、買った直後から履き心地がいいですが
革靴は、買った直後よりも履きならしていった際に最高の履き心地になっていきます。
がんばって履きならしていきましょう。
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