ワークブーツは、元々はハードワーカー達のものです。
お手入れもミンクオイルで保湿するだけで
あとは、ガンガン履いて無骨な味を出していくという履き方が多いと思います。
しかし、ワークブーツもお手入れのやり方を変えると違う雰囲気になります。
例えば、レッドウイングもドレスシューズのつや出しに使うグラサージュというテクニックで
ぴっかぴかに、ツヤをだしてもかっこいいものです。
ちょっとやってみました。
このワークブーツをグラサージュするという方法は
特に、レザーソール仕様のヴィンテージライクなワークブーツに合います。
磨き方ひとつかえるだけで個性を出すこともできます。
ぜひ試してみてください。
グラサージュの方法