レッドウイングといえばワークブーツですが
そのラインナップのなかでも少しドレス的なイメージがあるのがベックマンブーツです。
ベックマンという名前は、創業者のチャールズベックマンからつけられており
彼が、活躍した1910年代に製造していたワークブーツを参考に
ドレスシューズとワークブーツの境が曖昧だった頃の
優雅でクラシックなイメージのモデルです。
革製のソールに、ラバーのハーフソールを縫い付けた『レザー&ラグソール』や
ベックマンモデルにしか使われない『フェザーストーンレザー』など
レッドウイングのブーツの中でも、とくにディテールにこだわったモデルといえましょう。
このベックマンブーツの、『フェザーストーンレザー』は
エイジングしていくとしっとりした独特のツヤが出てきます。
とても、色気のあるブーツですのでおすすめです。